前の日記は、この日記の前置きとして書くつもりでした。
長くなっちゃったので分けました。

先に述べたR-28指定の化粧水(違うか;)のおかげで肌がもっちりとし、気になる小鼻のざらざら感がなくなってきた私は、こんなことを美容雑誌で知りました。
「ふきとり化粧水で毛穴をきれいにしてから基礎化粧品をつけると、化粧品の肌への浸透がよくなる。」
なるほど。
ふき取り化粧水は、化粧水本来の目的である「保湿」よりも、角質や毛穴の汚れ、余分な皮脂を除去することが目的なのだそうです。朝は洗顔代わりにふき取り化粧水でふきとる、という人もいるとか。
ふきとりング、いざ実践。

ドラッグストアをはしごしました。
結局、明色化粧品の「スキンフレッシュナー」に決定。
今年会社創立120周年を迎える、スーパーの化粧品売り場ではおなじみのメーカーです。
ドラッグストアをはしごした割にはスーパーであっさり購入してしまいました。
夕食のおかずとコットンと明色スキンフレッシュナー。生活臭ぷんぷん。

私の中での「明色」は、こういう印象でした。
☆スーパーでは必ず売られている
☆化粧品のデザインのアナクロさが「マダムジュジュ」と重なる(ちなみに、マダムジュジュもスーパーでよく見かける商品です)
☆「奥さま用アストリンゼン」とか「奥さま用うす化粧乳液」とか、
やたらと奥様をターゲットにした時代錯誤な商品展開をぶっちぎりで行っている

家に帰ってから、ふきふきしました。
ばぁちゃん化粧品の匂いがして郷愁を誘われます(笑)。
さっぱりするのに余分な脂はとり過ぎない。でも汚れはしっかり除去しているようで、顔のついでに首の後ろを拭いたらコットンが薄茶色になり、ビビりました。
600円そこらなのに、凄いぞ!このスキンフレッシュナー。
顔の脂っぽさを何とかしたい男性にもおすすめです。

オシャレなドラッグストアでは最近無視されつつある、明色とジュジュの化粧品コーナー。
これら、機能的には凄いかもしれません。

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