3月です。
ひなまつりも過ぎ、あとは卒業式と年度末の(膨大な)事務を残すだけとなりました。
実家ではゴールデンウィーク頃までひな人形を置きつづけていることでしょう。
いくら豆びなだからってそこまで横着していいものかどうかと思いますが。
しかしそんなことを指摘する私もいまだにしゃもじにくっついたごはんを食べ、箸を持つときは上端を持ちます。

何を言ってるかお分かりでしょうか。
いずれも負け犬ジンクスです(笑)。
これをやると嫁に行き遅れますよ!っていうの。
物心ついたときから、それがどういう意味なのかもわからず自然にこれらのことをやっていました。トホホ。

同僚は黒板の2月28日の予定のとなりに2月29日と日づけた予定
(もちろん実質は3月1日の予定)を書き、
上司は3月の予定表黒板を書いたあと、標題の「2月」のところを3月に書き換えるのを忘れていました。
どちらも無意識でのことだったようです。今週頭にあった笑える出来事。

そうなんですよ。まだ2月でいたいんです。
世の中、3月になりたくない人がこの2人のほかにもいーっぱいいると思います。
しかしもう3月になってしまいました。
自分自身仕事しだしてから、この時期になるといつも感じているんですけど、今年度が終わる気がしません。
多忙感+実際の多忙?によるものでしょうね。
でも送ろう!門出の言葉を!

はじめて であった あのひ あのばしょから
いろんな みらいが あるきはじめた

なぜ みんな この ちきゅうに
うまれて きたのだろう?

せかいが ひとつに なるまで
ずっと てを つないで いよう

おもいでの まぶしさに まけない
とても すてきな ゆめがある

♪「世界がひとつになるまで」より♪

例によってまた子どもの歌が心に刺さってジーンとするのでありました。

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