この前の休みに、遅ればせながら彼にプレゼントをもらいました。
消えるものより残るもの、
おしゃれするときだけ登場するものよりしょっちゅう身につけて生活を共にするもの…をプレゼントとして欲しくなります。で、彼にあげるものもそういうものをあげたくなります。

ということで、私の車のカギと家のカギをつけたキーホルダーがぼろっちくなってきたので、「ずっと使えるキーホルダーが欲しい!」と言いました。
インポートブランドのショップを何軒か回り、「商品に値札がついてないのはナゼだ!?」と疑問を抱きながらも、COACHの店で渋カワイイものを発見し、買ってもらいました。
キーホルダーにすれば高いお値段でしたが、COACHの商品ラインナップでは最低ラインに近いかもしれません。
でも大喜びの自分。ほんとにほんとにありがとう!

☆ ★ ☆

ブランドものを目にすると、ついつい「身分!!」ということを考えます。
ブランドが打ち出すそのブランドのカラーやイメージ、ステイタス等々…を愛好者には上手に表現してほしい、といつも思います。
言ってしまえば「似合う人に持って欲しい」ってことで。

店内にはキーホルダーでワクワクしているような人はうちらぐらいしかおらず、
大きなバッグを前にワクワクしているお客さんが大多数でした。
金がある=品がある じゃあないんだな、とそのお客さんを見て思いました。

なんというか、豚につける真珠選びをしているかのようでした。そいつら。
うふ。

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