ボウリングをする

2005年6月21日
どうも。
結婚します(注:いつかそのうち。予定はファジイ。)宣言をしてから両家の親に気に入られまくりの今日この頃です。

先日彼とボウリングへ行きました。
ボウリングは好きなんだけど苦手です。というのも、幼少の頃から球を真っ直ぐに投げられないという性質があるんですよ。投げる時のクセってやつ。
投げる瞬間に、いつも手首をこねくり回してしまいます。だから、狙ってもいないのにカーブ球ばかりでした。
思うように球が転がらず、スコアはアップせず、ゲームを重ねるごとに怒りが爆発しそうになるのが、私のボウリングでした。

ところが!
この日、生まれて初めてスコアが100を超えました!!バンザーイ!!
100ごときで喜ぶなよと言われそうですが、今までは良くて80、悪くて30、40…という惨憺たる成績だったので、もう大喜びですわ。
いかに私の手首がこねくり回されてたかがよくわかる数字です。

なぜ、スコアが上がったのか。
それは、球を重くしたことにあったようです。
ボウリングの球が重いのはイヤ!って人、多いですよね(むかーし和田アキ子がTVで言ってたような気が)。
で、軽い球で真っ直ぐ投げることができれば何も問題はないんですが、私のようにクセのある投げ方だと、いっそのこと球を重くして手首をふらつかせることができないようにするのもひとつの方法じゃないかと思ったわけです。

この日は10ポンド球を使用しました。
重いから、必然的に手首が真っ直ぐになります。スピードは遅〜いけど、重い球なのでピンに当たった時のインパクトは軽い球よりもあります。
というわけでスコア100突破。いぇい!!
隣りのレーンで9ポンド球を使って投げていた若造(男)をフフンと鼻で笑いながらプレイしました。しかしスコアは若造のほうが大幅に勝っていました。えへ。

2〜3日後に筋肉痛がピークになったのは何故だろう…
わざとらしい問いかけはやめておきましょうね。
わざとですから。苦笑。

コメント