を、受けたわけじゃないですよ。

昨日夫とゲーセンで遊んだ帰り、車の中でFMを聞きながら運転してました。
金曜日の日付が変わる前。
その局ではおなじみの、新潟県人なら大部分は知ってる例の有名な娘さんのオンエアする番組が繰り広げられていました。

以前からこの人のしゃべりはなかなかすごいものがあったと感じてました。
流石は有名人パーソナリティ。金に糸目をつけない話が飛び出します。
と同時に、その話によって自分を誇示する姿勢が強烈に伝わってきます。
その曲のリスナーにしかわからない例えで恐縮ですが、月曜〜金曜の朝番組を担当する女性のパーソナリティの人と真逆の価値観をもってそうだなと、感じるわけです(知らない人には何が何だかな話だな。これw)。

まあいいや。昨日の話。
ゲストにバレリーナの人を呼んでインタビューしてたみたいでした。
パーソナリティ「○○さんは、何歳ぐらいの時からバレエを始めたんですか?」
ゲスト「えー、6歳の時です。」
パーソナリティ「そうなんですかー!私も小学校入ってからバレエ始めたんですよー。発表会用の衣装とか沢山持っててー、近所の子にプレゼントしたりして(以降自分の話が続く)…」
ゲスト「そうなんですか。」

…ゲストに「そうなんですか」と相づちをうたせるってどうなんですかw

パーソナリティ「○○さんは、目標にするバレリーナっているんですか?」
ゲスト「□□さんに憧れています。彼女は本当に美しくて…云々。」
パーソナリティ「…知らない(笑)。あ、でも、ここにいるスタッフのみんなも首をかしげてますよ。みんな知らないみたいですよ。」
ゲスト「そうですか(苦笑)。」

…思わず肝を冷やしました。
ゲストを呼んどいて会話で一人ぼっちにさせていいんだろうか。。
ちなみに「知らなくてすみません」の言葉は無し。流石だ!

パーソナリティ「例えば、熊川哲也さんとか綺麗ですよね。ああいう方には憧れませんか?」
ゲスト「(苦笑)綺麗な方ですよね。」
パーソナリティ「男性の人に持ち上げてもらうのって憧れますよねー。男性の人に持ち上げてもらうのって、バレリーナの誰もが憧れる夢だと思います。」
ゲスト「(苦笑)そうですね…。」

…インタビュアーの会話にゲストが合わせる構図…。
このバレリーナの人は16歳って話でした。
パーソナリティの彼女は20代前半だったよね確か。
声と会話の内容からして、明らかにバレリーナの人が精神的に大人でしたw。

久々に、ヒヤヒヤドキドキする会話を耳にしました。
この番組、毎回インタビューのコーナーがあるんだろうか。
あるとしたら、毎回どんな風に繰り広げられているんだろうか…。
非常に心配になってきました。
ゲストが気分を悪くして帰らずにすむことを祈るばかりですw

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