カタカナ語って難しいんですよね
2007年3月3日 日々のこと先日、学校に教材の業者さんがセールスに来ました。
デジタル保健素材集みたいなPCツールの宣伝です。
「学校保健に関するシリーズ何冊もの本をこのドライブ1つに内蔵してるんです!パソコンさえあればすぐに情報が取り出せちゃう。画期的でしょこれ!?」
「すごいですねー(シリーズものの落とし穴って、買い揃えることに満足して最新の情報に疎くなっちゃうことなんだけど…その辺はどうなんでしょうか!?)。」
「この製品、ベテランの先生方に特に信頼を得ているんです。お客様の大部分はベテランの先生なんです。」
「へぇー(それって、要はお金があってデジタル情報に疎い人たちが買うんじゃないの?結構高いし…)。」
セールスマンの宣伝に心で突っ込みをいれながらも、次の宣伝文句は何だ!とがっぷり四つの受身姿勢で聞いていました。
と、そのとき。
セールスマンが、そのデジタル素材集の記憶容量について説明し始めました。
「これ、どれくらいの情報が入ってると思います?
…●●ギバガイトなんですよ。すごいでしょ?こんな小さいのに!」
……ぎ、ギバガイト!?
「先生のパソコンのメモリー、何ギバガイトですか?これ1個だけで●●ギバガイトなんですよ。こんなにコンパクトなのに●●ギバガイト!」
その後もセールスマンの口から連発される「ギバガイト」。
一方で、笑いをこらえるのに必死な自分。
こらえすぎて顔がゆがんでしまったのを、セールスマンに見られてしまいました。
「ね?凄いでしょこれ?今、ちょっと考えてらっしゃったんでしょう!」
「(ヤバい。表情を拾われた!)あ、アハぁ〜。そうですよね〜大容量ですよね…」
とりあえずこの一件はやんわりと断り、セールスマンは帰り、
「ギバガイト」の一語だけが心に残りました。
あの人、売り込んでるけど使わない立場の人なんだろうな。トホホ。
難しいんですよ。
コミニュケーションもトテラポットも。ギバガイトも。
デジタル保健素材集みたいなPCツールの宣伝です。
「学校保健に関するシリーズ何冊もの本をこのドライブ1つに内蔵してるんです!パソコンさえあればすぐに情報が取り出せちゃう。画期的でしょこれ!?」
「すごいですねー(シリーズものの落とし穴って、買い揃えることに満足して最新の情報に疎くなっちゃうことなんだけど…その辺はどうなんでしょうか!?)。」
「この製品、ベテランの先生方に特に信頼を得ているんです。お客様の大部分はベテランの先生なんです。」
「へぇー(それって、要はお金があってデジタル情報に疎い人たちが買うんじゃないの?結構高いし…)。」
セールスマンの宣伝に心で突っ込みをいれながらも、次の宣伝文句は何だ!とがっぷり四つの受身姿勢で聞いていました。
と、そのとき。
セールスマンが、そのデジタル素材集の記憶容量について説明し始めました。
「これ、どれくらいの情報が入ってると思います?
…●●ギバガイトなんですよ。すごいでしょ?こんな小さいのに!」
……ぎ、ギバガイト!?
「先生のパソコンのメモリー、何ギバガイトですか?これ1個だけで●●ギバガイトなんですよ。こんなにコンパクトなのに●●ギバガイト!」
その後もセールスマンの口から連発される「ギバガイト」。
一方で、笑いをこらえるのに必死な自分。
こらえすぎて顔がゆがんでしまったのを、セールスマンに見られてしまいました。
「ね?凄いでしょこれ?今、ちょっと考えてらっしゃったんでしょう!」
「(ヤバい。表情を拾われた!)あ、アハぁ〜。そうですよね〜大容量ですよね…」
とりあえずこの一件はやんわりと断り、セールスマンは帰り、
「ギバガイト」の一語だけが心に残りました。
あの人、売り込んでるけど使わない立場の人なんだろうな。トホホ。
難しいんですよ。
コミニュケーションもトテラポットも。ギバガイトも。
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