久々の更新です。
振り返ってみると毎年、年度末年度初めには更新が滞ってますね。
本業のほうがオーバースペック気味でした(まだ続いてるけどw)。
ホント、こんな時期でもちょくちょく更新してるガッコの先生って凄い。頭の中のOSは何ですか。
ってことで、新年度が始まりました。
昨年度は自分自身が新入りだったんだけど、今年度は転入職員の方々を迎え入れる立場にあります。
自分自身、4月1日からの短い間ですが「んん??去年と違う!!」と感じたところがいくつかありました。
客観的な昨年度との違いを含めて、思うことを書いてみます。
☆平均年齢が上がった。
つまり、転出職員よりも転入職員の方が年上、ってことですね。
さらに、昨年度の転入職員、すなわち私と同僚数名よりも年上の方々がいらっしゃいました。
結果。
これまでのシステムを含めた学校のあり方に対し、フツーに異論を述べても違和感なく受け入れられる雰囲気ができつつあります。
学校という職場は、多くが年功序列で年長者優先にできています。それが吉と出るときもあり、凶と出るときもあります。
昨年度ここに入ったとき、毎日毎日それはそれは多くの「?」と闘いながら生活してきました(www)。
そこで、職場にいた職員の方々に多くの「?」をぶつけてきました。
が、疑問を疑問と捉えてもらえないことも多々あり、結果的に「文句ばっかり言う新入りが来た」と思われてるんじゃないかと感じては恐々としてました。
(でも、文句を言うべきところは言い続けてましたけど。フフフ)
それが、この年度初めはどうでしょう。
年長者の方々、つまり重要なポストに即戦力として就く方々が来られてからというもの、改善に次ぐ改善です!!まだ数日しかたっていないのに。
年が上ってことは、それだけ経験に基づいた自信がついてるってことなんだなぁーと、惚れ惚れしながら転入者の方々を見ている毎日です。
経験に基づく根拠をつけてバシッと意見することもできるし、
今までのシステムよりも子どもの視点に立った(しかもずっと効率的だったりもする!)システムを構築し始めたり、
なんだかスバラシイ。
昨年度、1年間かけても変えられなかったことがメキメキと変化していく様子を見て、私もそれなりに年齢を重ねてキャリアアップしたいなあって思いました。
☆A型が増えた。
血液型で語ることは偏見になること間違いなしなんですけど(w)、
日本人のライフスタイルとして、血液型文化をふくめた環境がその人を形成していくってことはあると思うんですよね。
ってことで血液型の話。
私自身はA型です。
O型っぽいねって言われたり、おまえB型だろうって言われたりすることもありますが、基本的には細かいことがいちいち気になったり、場の雰囲気を読むことに必死になりすぎて要らぬ疲れを背負い込んでしまうA型だと自覚しています。
昨年度の職場は、自分自身今までに体験したことがないほどB型人口が多い状態でした。
職場に仲間入りしたときから、みんながそれぞれ何の迷いもなく自分のカラーを前面に打ち出していたもんで、
その中にポッと入った私は「いったい誰に合わせたらいいの!?!?」と一人迷う場面がとっても多かったです。
で、とりあえず誰かに合わせたところで、基本的に人に合わせることに興味のないB型にとっては意識すらされてない!ってことを痛感しました。ウエーン。
常に「いつもの自分」でいられるB型人間が、とてつもなく羨ましかった1年でした。
そしてこの年度初め。
B型の職員が減り、代わりに入ってきたのはすべてA型の方々。
そこで気づいたのは、自分自身の置き方でした。
A型人間は、人付き合いにおいて基本的に受け身です。
会話のスタートはいつも相手の話題からです。
んで……受け身の人々がここに集結したわけです。
雰囲気的にはあったか〜い職場になりました。でも、今まで主にB型の人々が発する「自分(ときに、強烈だったりもする)」に話を合わせていればよかったのが、随分変わってしまったわけです。
A型の皆さんに「ともこ先生は、○○なんですか?」「ともこ先生は、△△ですか?」と訊かれることが、ホントに増えました。
その度に、「えーっと…□□ですかね」とか「う〜ん…◇◇かもしれない…あーでもよくわかんないです、アハハ…」とお茶を濁しぎみに返す自分。
…はっ!!私、自分がないじゃない!!
ここで改めて、自分自身「人に話せる自分」がサッパリ未完成だったことに気づきました。
B型の人からすれば、「人に話すも話さないも、自分は自分だろう」と思われるかもしれませんが、私は身構えてしまうのですwww
とりあえず、職場に残っているB型の方々に学ぶことにします。。。
久々に大量更新(ほんと、量だけw)をしてしまいました。
こんなに書きたくなったの、久しぶりだなぁ。
振り返ってみると毎年、年度末年度初めには更新が滞ってますね。
本業のほうがオーバースペック気味でした(まだ続いてるけどw)。
ホント、こんな時期でもちょくちょく更新してるガッコの先生って凄い。頭の中のOSは何ですか。
ってことで、新年度が始まりました。
昨年度は自分自身が新入りだったんだけど、今年度は転入職員の方々を迎え入れる立場にあります。
自分自身、4月1日からの短い間ですが「んん??去年と違う!!」と感じたところがいくつかありました。
客観的な昨年度との違いを含めて、思うことを書いてみます。
☆平均年齢が上がった。
つまり、転出職員よりも転入職員の方が年上、ってことですね。
さらに、昨年度の転入職員、すなわち私と同僚数名よりも年上の方々がいらっしゃいました。
結果。
これまでのシステムを含めた学校のあり方に対し、フツーに異論を述べても違和感なく受け入れられる雰囲気ができつつあります。
学校という職場は、多くが年功序列で年長者優先にできています。それが吉と出るときもあり、凶と出るときもあります。
昨年度ここに入ったとき、毎日毎日それはそれは多くの「?」と闘いながら生活してきました(www)。
そこで、職場にいた職員の方々に多くの「?」をぶつけてきました。
が、疑問を疑問と捉えてもらえないことも多々あり、結果的に「文句ばっかり言う新入りが来た」と思われてるんじゃないかと感じては恐々としてました。
(でも、文句を言うべきところは言い続けてましたけど。フフフ)
それが、この年度初めはどうでしょう。
年長者の方々、つまり重要なポストに即戦力として就く方々が来られてからというもの、改善に次ぐ改善です!!まだ数日しかたっていないのに。
年が上ってことは、それだけ経験に基づいた自信がついてるってことなんだなぁーと、惚れ惚れしながら転入者の方々を見ている毎日です。
経験に基づく根拠をつけてバシッと意見することもできるし、
今までのシステムよりも子どもの視点に立った(しかもずっと効率的だったりもする!)システムを構築し始めたり、
なんだかスバラシイ。
昨年度、1年間かけても変えられなかったことがメキメキと変化していく様子を見て、私もそれなりに年齢を重ねてキャリアアップしたいなあって思いました。
☆A型が増えた。
血液型で語ることは偏見になること間違いなしなんですけど(w)、
日本人のライフスタイルとして、血液型文化をふくめた環境がその人を形成していくってことはあると思うんですよね。
ってことで血液型の話。
私自身はA型です。
O型っぽいねって言われたり、おまえB型だろうって言われたりすることもありますが、基本的には細かいことがいちいち気になったり、場の雰囲気を読むことに必死になりすぎて要らぬ疲れを背負い込んでしまうA型だと自覚しています。
昨年度の職場は、自分自身今までに体験したことがないほどB型人口が多い状態でした。
職場に仲間入りしたときから、みんながそれぞれ何の迷いもなく自分のカラーを前面に打ち出していたもんで、
その中にポッと入った私は「いったい誰に合わせたらいいの!?!?」と一人迷う場面がとっても多かったです。
で、とりあえず誰かに合わせたところで、基本的に人に合わせることに興味のないB型にとっては意識すらされてない!ってことを痛感しました。ウエーン。
常に「いつもの自分」でいられるB型人間が、とてつもなく羨ましかった1年でした。
そしてこの年度初め。
B型の職員が減り、代わりに入ってきたのはすべてA型の方々。
そこで気づいたのは、自分自身の置き方でした。
A型人間は、人付き合いにおいて基本的に受け身です。
会話のスタートはいつも相手の話題からです。
んで……受け身の人々がここに集結したわけです。
雰囲気的にはあったか〜い職場になりました。でも、今まで主にB型の人々が発する「自分(ときに、強烈だったりもする)」に話を合わせていればよかったのが、随分変わってしまったわけです。
A型の皆さんに「ともこ先生は、○○なんですか?」「ともこ先生は、△△ですか?」と訊かれることが、ホントに増えました。
その度に、「えーっと…□□ですかね」とか「う〜ん…◇◇かもしれない…あーでもよくわかんないです、アハハ…」とお茶を濁しぎみに返す自分。
…はっ!!私、自分がないじゃない!!
ここで改めて、自分自身「人に話せる自分」がサッパリ未完成だったことに気づきました。
B型の人からすれば、「人に話すも話さないも、自分は自分だろう」と思われるかもしれませんが、私は身構えてしまうのですwww
とりあえず、職場に残っているB型の方々に学ぶことにします。。。
久々に大量更新(ほんと、量だけw)をしてしまいました。
こんなに書きたくなったの、久しぶりだなぁ。
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