昨日新潟の紀伊国屋に行きました。
哲学書コーナーの店頭で、池田晶子さんの本を探していたところ、
「著者急逝!」の文字が飛び込んできました。
えーー!?

どうも、今年の2月にお亡くなりになっていたようです。
ということは、私が「知ることより考えること」を読んでいた頃には
既にこの世にはいなかったわけで。
私は、死者の残した言葉に心を打たれていたことになるのか。
驚きました。

残念です。
こんな人こそ、老後の姿が楽しみだったのに。
私自身、お手本にしたかもしれないのに。
結局、気分が落ちて彼女の本を買うことはできませんでした。はぁ。
いずれ時間をかけながら、彼女が残した言葉をもっと知りたいです。

ネット上の文字でお悔やみの言葉を綴るということにどれほどの意味があるのか、はなはだ疑問なのですが、この言葉を載せます。
ご冥福をお祈りいたします。

コメント

nophoto
mossunn
2007年6月21日19:47

活発に活動してたんだね
おひさー

tomokorange
tomokorange
2007年6月23日21:26

はいどうも。
おひさーw