今年も良い年でありますように。

現在、何度目かわからないぐらいの石鹸ブームが私の脳内で沸いております。
ラッシュの石鹸とか、見た目や香りに一時的にはまるんだけど結局は
白いせっけんに戻ってくるんだよな~。

ということで今使っているもの。

☆ミヨシ 家族のせっけん
一人暮らし生活を送っている人に対する挑戦的なネーミングの石鹸です。
まぁ実際は1個の大きさが大きいので、お風呂に置いて家族で使うのにちょうどよいということでしょうね。
「お風呂上がり」の香りがします。ただしすぐ消えます。w
脂分取りすぎず残しすぎず、いい感じに洗い上がります。

☆ミヨシ 暮らしのせっけんバスソープ
「家族のせっけん」に並んで売られている確率が高い石鹸。見た目もそっくりです。こんなに似た石鹸を2種類も売ってどうするんだろうミヨシさん。
でもね、香りが微妙に違うんですよね。
これも「お風呂上がり」の香りなんだけど、華やかな感じです。ほわほわします。
お風呂な香りを楽しみたいならこっちですかね。
洗い上がりは家族のせっけん同様、すべすべです。

☆シャボン玉 浴用
最近スーパーでもよく見かけますよね。
洗い上がり感バツグンです!脂は取るけどかさつかないという、いかにもな石鹸のよさが味わえます。
でも、原料臭もいかにも石鹸だ!
かなり牛脂くさいので、その辺を受け流せる人なら大丈夫です(これ、ハイム化粧石けんも同じですよね)。
個人的な感想なんですが、植物油原料のものよりも動物脂肪原料の石鹸のほうがしっとりする気がします。

☆ねば塾 白雪の詩
アットコスメで火がついた石鹸の一つですね。
これを作っている福祉作業所のみなさんは、製作をどうやって間に合わせているんだろう?ということが、私にとっていまだ解決していない疑問です。
そんなに大量生産できるシステムなんだろうか。
これ、夏向きです。冬に使うとカサカサしますが、汗だらだらになる夏にはサッパリスッキリ洗ってくれます。ということで、カサカサし始めた最近では使い残りを食器洗い用に使ってます。お皿の汚れがよく落ちます。
原料は100%パーム油で、あんまり匂いがしません。ってかほとんどしませんね。
余談ですが、この石鹸は泡立ちがものっすごくよいので、シャンプー代りに髪を洗うと頭でソフトクリーム遊びができます。w

☆牛乳石鹸 赤箱
赤箱、あんまり売ってないんですよ。
うそーって思った方は、スーパーのトイレタリーコーナーを覗いてみてください。青箱ばっかりですから(ただし都市部では普通に置いてあるかもしれないので、田舎限定でw)。
以前さっぱりタイプの青箱で肌がカサついてかゆくなったので、半信半疑で購入。
赤箱はしっとりタイプだとか。う~ん、そうかも!
シャボン玉浴用ほどの使用感じゃーないですが、カサカサしない程度にしっとりします。
赤箱はローズ系の香りだそうですが…これ、バラの香りというよりも牛乳石鹸赤箱の香りだよね。w
丑年におすすめの逸品です!とか言ってみる。

☆カヌス ゴートミルクソープ
最近会う人会う人におすすめしている石鹸です。
原料はヤギ乳です。牛乳よりも母乳に近い組成なんだってー。
でかいです。「家族のせっけん」「暮らしのせっけん」をはるかにしのぐデカさ。石鹸置きに入りきらないよ。
それに、すごく乳臭いような脂臭いような匂いがします。こちらはシャボン玉浴用をしのいでいます。(無香料タイプがこういう匂いなのに対し、香り付きタイプの香りも強烈みたいですねw…アットコスメ参照)
さすが、外国製はいろいろな意味でダイナミックです。くせのないものをチマチマと作る日本人には到達できない域ですね。
でも、使用感はビューティフルなんですよ~。今まで書いた中で一番しっとりです。
ボディーソープにありがちな「保湿成分」って、肌に何か残ってるような感じで嫌なんですよね石鹸派としては。洗い上がりがすっきりしないというか。
これは、そこの問題もクリアしながらしっとり仕上げてくれます。
夏だったらもっとサッパリしてほしいところですが、この季節にはぴったりです。

常に石鹸を5~6個、いやそれ以上?置いているうちの浴室。
狭いながらも楽しいお風呂。
です。

2ちゃんねるの入浴剤スレでよく話題になっていたので、ドラッグストアで購入しました。
入浴剤コーナーの上の方の隅っこに、ひっそりと売られている確率が大きい商品です。
以前この日記で「別府温泉湯の花エキス」ヤングビーナスを絶賛しましたが、こちらもそれに匹敵するぐらい体が温まります!
しかしこちらは温泉であっためる作戦ではなく、漢方であっためる作戦です。

バスクリンや日本の名湯を作って販売しているのは「ツムラ ライフサイエンス」という会社ですが、こちらのバスハーブは「株式会社ツムラ」。
両者のHPを見れば一目瞭然なんですが、これはつまりバス&ボディケア用品の会社が出している商品じゃーなくて、漢方薬会社が出している商品だということです。

どうりで、いかにも漢方エキス的なモノホン的な香りがするわけだ。
どうりで、効能重視の地味地味なパッケージなわけだ(箱から本体を取り出すと、さらに地味w)。
いやはや、やっぱりハーブって漢方なんだな。
小学生時代にTVで毎日毎日「ティモテ」のCMを観て、そこでハーブという存在を知った世代の人間としては、ハーブに対してオシャレで甘っちょろいイメージがぬぐいきれないものでw。

で、今までその地味さ&値段の高さに手が出ませんでしたが、コストを考えると実は結構お得なことがわかったり(1回3~10mlお風呂に入れるだけで効能あり!)して、なぁんだ~と思っています。

うちの脱衣所の棚にはバスクリン・ミックスハーブの香りの素敵なパッケージに並んで、何年も前からそこにいたかのようにバスハーブが鎮座しています。
バスクリンも、店頭をのぞくといろいろな香りが出ていて魅力的ですね(こないだ使い切った、白ぶどう&ピオーネの香りは、ぶどうキャンディみたいでよかった)。残り湯を洗濯にガシガシ使えるとこも経済的。
あとは、ヒマラヤ岩塩を湯船で溶かして入浴剤に使うってのも気になる。硫黄の香りで温泉っぽくなりそう。

今晩も、バスハーブで癒される予定です。
お風呂につかるのが楽しい季節になりましたね!
結構かわいげ
今日着ていた全日のTシャツです。
それなりに使えませんかこれ?
街でプロレスTシャツを着てみたいものの、ゴツいデザインのプロレスTシャツはちょっと気が引ける。
かといって、ハローキティプロデュースの全日Tシャツも別の意味で気が引ける。w

武藤敬司がクマちゃん、小島聡がノーズパッド付きのワンコ…というような「やっぱそうだよね」的なキャラもかわいいのですが、
私は端っこでサイに扮した渕正信がお気に入りです。
ぶは。ww
走ることが趣味カテゴリに堂々入賞です!!!

……自分の日記に入賞もナニもあるかい。
何気にジョギングが続いています。最近学んだLSD(=Long Slow Distance;ゆ〜っくりと長い時間をかけて走ること)というものに近づくべく、1回に3キロ強ぐらい走ってます。
3キロですよ3キロ。思い起こせば中学時代のマラソン大会の距離です。
うげー大変3キロなんて、、、でも、そうでもないんだ今は。

あんなに大変だったのに、なんでこんなにラクチンに走れるのか。
それは、LSD的ランニング(見かけ、ダラダラ走り。24時間テレビのマラソンのラストみたいな走り?w)のおかげなんでしょうな。
なんでも、ハァハァ息が切れるまでスピードを上げちゃいけないらしいです。ラク〜に、長〜く走る運動が、実は脂肪を燃やすらしいんです!
(逆に、筋肉痛を起こして息が切れるような激しい運動は、カロリー消費にはなっても脂肪はそれほど燃えてくれないそうですよ。)
よって、マラソン大会タイムでは全然ありませんが、距離は楽々クリアしてます。

体重は減らないかも(むしろ筋肉の増加によって増えるかも)しれないが、体脂肪はガンガン落ちるのがLSDの効果なんだそうです。
日頃、体重計の数値を他人に見せながら生きているわけではないので、体脂肪率減少で見た目が締まってくれれば、そりゃもーバンバンザイですよ。

……と、ダイエット効果を見据えてニヤニヤしちゃってるわけですが、あくまでダイエットは副効用。
まだ効果は出てないし、それだけのためにがんばるような精神力の持ち主ではありません。
走ることによって体が締まってくれたら嬉しいが、何より、ただひたすら楽しいwww
これが主たる効用かもしれません。

超〜〜運動オンチの私が、スポーツ店に足を運ぶなんて。
しかも陸上競技コーナーにいるなんて。
月刊ランナーズを本屋で立ち読みするなんて。
ともかく、走ることを中心に世界が回っています。
むほー!
(でも、これから雪が積もるシーズン…どうしよう>_<)
TOKYO MOTOR SHOW
何を隠そう、車が好きです。
しかし、エンジンがどうのとかいったような車のスペックの話にはとんと疎いです。車のデザインをいろいろ見ることが好きです。

で、行ってきました!初めてー。
この日は文化祭の代休でお休み。混まない日を狙うならこの日しかないだろう、ってことで前日の文化祭の打ち上げは二日酔い予防としてかなり自重気味に飲みつつ、出かけました。

こんなスゲー車たちを、こんなにいっぱい見たのは初めて!!!
一人でも他人の目など気にせず、興奮。ケータイのカメラがフル稼働してました。

車の機能は国産車に任せます。デザインなら断然輸入車。
ってことで、いろいろなデザインを見ていると、自分の好みのデザインがあることに気づきます。
好みの形が具体的になってくるというかね。
私はアウディやボルボ、ワーゲンみたいなヨーロッパ系カッチリ真面目っ子デザインが好き……だと思っていたのですが(だいたい、お目にかかる輸入車のメーカー自体が限られてますよね。都会じゃないので)、膨大な輸入車を見まくって思ったことは、、、

「なんだ!?わたしゃー、もしかしたらアメ車好き???」

ってことでした。
無駄にでかいとか、すぐ壊れるとか、アメリカ車にはそんなイメージがあります。
が、あのデザインの豪快さは私にはヤバかったです。
いい子ちゃん的でもなく、極悪(ランボルギーニとかw)でもなく、威勢のいい悪ガキって感じの程よいやんちゃぶり。
写真は復刻型デザインのフォードマスタングです。
このほかには、この日初めて見たクライスラー社のダッジチャージャーにもときめきました。

いや〜、楽しかったっす。
このごろ、帰宅後に走っているんですよ。

最初はめっちゃ苦しくて、近所のコンビニの前まで行くだけでも息があがって、自分の心肺能力の低下に愕然としました。
今までの自分なら、そこで挫折となってたわけですが、今回は続けたい。せめて、走ることの楽しさを知るぐらいまでは。
したがって、自分の心肺能力を考えたコース設定をしながら走っています。

ジョギングというには短すぎるようなコースを1週間続けてみました。
距離が短くてもジョギングはジョギング。「走るぞー!」という気持ちを高めるため、最初のうちにジョギング用のジャージ購入。
その後、ジョギングシューズも購入。んん?なんだかいつもより足が軽い!?

そんなこんなで今日で1週間が経ったわけですが…やばい!面白い。
とっても短いコースでさえへばっていたのが、楽しく走れるようになってきました。心肺能力の適応は早いんですねー。
それと、なんとなくしゃっきりしない気分の時でも、走り始めると、脳内に何かが出ているような気がします。なんともいえず爽快になってきたりする。
また、「ハァハァ苦しい〜。息があがってきたよー。じゃ、歩くぐらいの速さで走ろう」
「あ、なんか体が軽くなった。これって回復したのかな?じゃあゴールまでラストスパートだっ!いけー!」
…てな具合に、自分の体とお話をする機能もあったりする。これも結構楽しい。

体が冷えてる時にひとっ走りしてくると、ぽっかぽかになります。これからの季節にはありがたい。
いつまで続くかわかんないけど、今のところ走ることがすっごく面白い。
来週からはちょびっと、距離を伸ばしてみようかな。

山の湯

2007年9月30日 趣味かしら
とある新潟県日帰り温泉まとめサイトを参考に、最近注目していた温泉へ行ってきました。
湯沢の共同浴場「山の湯」です。

湯沢温泉って、たとえば月岡温泉や川口温泉のような「個性バリバリのお湯」じゃなくて、家庭のお風呂のようなサラッとサッパリなお湯らしいんです。なので今までそれほど興味がなかったのですが、「山の湯」はそれらの湯沢温泉とは違うらしい。こりゃ、行くっきゃないです。

ナビを旅の道連れに、湯沢の街をウネウネと登ったところに「山の湯」はありました。いかにも地味でジモティ的なたたずまいに萌え。
大人400円。銭湯並み!
この種の共同浴場にはタオルのないところも多いので(ここでは売ってました)、マイお風呂タオルは必需品。
水泳用のスポンジタオルがかなり役立っています。

女湯に入ると、硫黄の匂いがモワーンと漂ってました。いい感じ。
お湯は透明ですが、ほわほわと硫黄の匂いがします。
お風呂には、大浴槽ってほとでもない浴槽が1つ。露天風呂もサウナも、シャワーすらありません。
でも、お湯は超一流。源泉非加熱・非循環・非消毒のかけ流し!
給湯用のパイプからごぼごぼと出まくっています。
いかにも地元の常連さん的な人がふたり、くつろいでいました。
邪魔しないように(w)入りました。

気持ちよかったー。
今度は朝イチで来たいものです♪
街をあるいた
昨日、日帰りで東京に行ってきました。夏休み中に一度は行きたかったので。
今回は一人だったので、ホント、足の向くまま気の向くままな行程でした。移動の際は、次の行き先を駅のきっぷ売り場で決めていました。あは。
夫が一緒のときも、無計画さでいったらいい勝負なんでしょうけど(w)、私一人なら100%私の行きたいところばかりです。
ふりかえってみた行程はこんなかんじ。長いので読みたい方だけどうぞ。w

原宿で下車→明治通りを歩いて渋谷へ。「あれ、そんなに暑くないじゃん!」快適なウォーキング。

ふと、そういえば自分が下北沢に行ったことがないのに気づく。「渋谷から電車が出てたような…?」ビンゴでした。京王井の頭線でシモキタヘ。

駅周辺のこぢんまりながらもにぎやかな街並みにウキウキする。しかし、私の歩いているこのあたりはいわゆるシモキタ文化の原点なのか?それとも、どこかハズしてる??という疑問を抱いたまま(ガイドブックによる予習をしてない悲しいところw)。
そのへんのパスタ屋さんで昼食。丸井のアウトレット店を見つけ、ミュールを2000円で買う。その他、通りで偶然見つけたgraniphショップでTシャツも購入。

さて、次はどこへ行こうか?
違う電車に乗って東京方面に戻るってのもいいよね。ということで小田急線下北沢駅へ。
地下鉄千代田線乗換えで町屋へ行ってみる。根拠は、三浦展さんが著書でこの辺の街並みを高く評価していたので、見てみたくなったから。
それと、あそこらへんに行ったら都電に乗れそうな気がして。おぼろげな記憶。

町屋。典型的な東京の庶民の街!!
都電の停留所まで歩く(っても、「町屋駅前」という都電の停留所を見つけてしまいましたw。なのであえて違う停留所を目指す)。
大きな通りからひょいっと路地に入ると、そこは下町ワンダーランドです。
網の目のような、迷路のような路地群。古い家がびっちりとひしめき合い、ほっそーい道を自転車が通り、植木の緑がそこかしこに生い茂り、猫がこちらを見つめている。あまりの素敵さに惚れました。
(ちなみに、冒頭の写真は町屋の住宅街)
そういや、この辺の犯罪発生率は東京都23区内で最も少ないレベルと聞いたことがあったような。
これだけの人たちが肩寄せ合って生活してるんだもの、悪いことなんてできませんね。

「荒川区役所前」という停留所から都電に乗る。こーなったら、巣鴨に行くっきゃないでしょー(何でwww)。
都電荒川線沿線は、どこも庶民の街。つくづく、東京っていろんな人が住み分けてるよねって感じる。だって、原宿にも渋谷にも下北にも、こんなに多くのお年寄りはいないじゃないかー!!なんで、町屋やこの電車の中はお年寄りだらけなんだー!!
(私自身、若い人の多い街にいると落ち着かなくなる性分なんです。何なんでしょうね。w)

ということで、お年寄り(主におばあちゃん)の聖地、巣鴨へ。
「庚申塚」停留所で降りると、巣鴨地蔵通り商店街を堪能できます。
それにしても…暑い!夏の街歩きは体力勝負ですな。JR巣鴨駅近くのコージーコーナーでマンゴーフラッペをがっつき、鳥肌が出そうなぐらいにまで体をクールダウン。
山手線に乗ろうと駅に行く途中、駅前の焼肉屋さんのネオン看板から火が出ているのを発見。
「焼肉」の「焼」の部分が燃えている。近くにいた人が駅前交番に知らせ、おまわりさんが消火器をもって突撃し、一件落着。
しかし、燃えている看板を見たとき「はぁー、焼肉だから字を焼いてるのね。さすが東京!」と思ってしまった自分に赤っ恥。。。

「そーいや、こっちのジュンク堂ってちゃんと見たことないよ。歩き疲れてきたし、駅近くで行けるところってないかな…?」と思い、ケータイでエリア検索。便利な世の中になりました。
新宿店が近いらしい。三越を目指してGO!

いやぁ、こんなになっちゃったんですか新宿三越。全館をあげて専門店に身売り状態じゃん!
ニュースでは、最近右上がりに調子のいい伊勢丹との経営統合が話題になってるけど、地方じゃそんなの感じない。三越はやっぱり、れっきとして三越だもん。
しかし、この新宿三越の建物を見て「や、危ういな三越!」と思ってしまいました。
そして6〜8階のジュンク堂で時間を過ごす。欲しかった医学書を見つけるも、あまりの重さに断念。アマゾンで買おう。
ああ、本屋に入り浸る幸せ…

店を出るとそこは夜の新宿スタート地点。駅に向かって歩く。
こ、怖いよ〜〜!!新宿とか池袋の夜って、いまだに全然慣れません。落ち着かないです。ヘタレ状態です。
東京で夕食をとろう。サッサと移動。

東京駅丸の内出口へ。丸の内や八重洲、銀座の夜は身の安全を感じます。ハイソすぎて庶民に手の届かない店が多いけどね。
丸ビルにレストランとかあったよね?ということで、目の前にあった新丸ビルに入る。
うはぁ、高級。多分今日歩いたところの中で一番高級。
コンサバティブなワンピースなどを着たお客さんにまぎれることのできない、Tシャツジーパンの私。
町屋じゃ、ぜってー私の方が多数派なんだけどね!そんな上品な服着てたら街の住民にジロジロ見まくられて、街歩きどころじゃないっつの!
…と焦ってみましたが、冷静にお客さんたちを見てみると、東京駅前という場所柄おのぼりさんの姿もそこそこ見かけました。ホッ。
地下1階で、成城石井を見学。高級スーパーは何かが違いますね。もしかしたらお偉いさんなんじゃないか的な外国人客を多数目撃。
5階だか6階だかのレストランで食事をする勇気もなく(というかまずお金がなく…)、そのまま地下1階のお茶漬け屋さんで夕食。
抜かりないです新丸ビル。いってみれば、ここってデパ地下のファストフードコーナーだよね?それにもかかわらずこのオシャレさはすごい。でも、お値段はおさえていたので気軽に利用できました。おいしかった!

…という行程で帰ってきました。
街歩き、やっぱり面白いです。日々進化しまくる街と昔のまんまに時間が過ぎている街のどちらもが活気づいているところは、ホント東京の底力だよね。
何かを目指して街を歩くんじゃなくて、街を歩いてるそのことが目的の旅。
今度はどこへ行こうかな。。。
ドライブがてら(最近多い休日の過ごし方です。)小千谷の「ちぢみの里」へ行きました。

ねむくてねむくて、駐車場に車を停めてそのまましばらくグースカと寝ていました。
起きたら、右腕がバッチリ半袖焼け。うわっちょ!!

まぁそれはそうと、温泉へ入りました。
すごい。お湯がぬめってる!
なんだか体表面全部が粘膜になってしまったみたいで、かなり楽しい。
…でもその割には温泉臭が控えめだったり、思ったほどお肌しっとりになってなかったり、でした。
あのぬめりの割には、割とさっぱりしたお湯なのかもですね。
わかりやすく言うと、上越と新潟の間ぐらいの距離です。

新潟の実家に帰るのに、結構すごいルートで観光しながら帰りました。
魚沼から守門を通って栃尾に出て、そこから三条・加茂を経由して新津に出て、帰って来ました。
立ち寄ったスポットは栃尾と新津。
いつの間にやら、日帰り温泉めぐりが趣味として昇格しちゃいました。
カモン癒し。

午前中に自宅を出発後、
栃尾の「とりはち」で有名なとうふカツを食べて(味そのものよりも、食後にやたら腹がふくれたことにビックリ!)、
「豆撰」で有名な油揚げを買って、おぼろ豆腐の試食をして(ちなみに隣りでは、一家7人ぐらいで大挙来店しつつ豪勢に試食しているグループがいました。汗)、
新津美術館で荒井良二展を見て(やっぱり彼は色の天才だわ〜。ホレボレ)、
日帰り温泉「花水」に入ってきました。

「花水」は、いかにも女性向けな施設でした。
エステやマッサージやヨガなどが充実していて、なかなか惹かれるものはあります。近所だったら利用するかも。
お湯のほうはツルンツルンで、いい感じでしたよ〜!
そして、夜になっても肌がもちもちすべすべ。こういうのを待っていた。
…でもでも、温泉施設としての完成度でいったら、川口温泉が今のところトップ独走です。
つくづく、あの温泉っていい所なのかも〜、と思います。
でも、今日の「花水」はお湯がよかったなぁ。また来るかもです。

(以下どうでもいい話)

脱衣所で、「119番〜、119番…」とつぶやく子連れお母さんの声がしました。
「119番!?子どもがひきつけ起こしちゃったとか…?」って一瞬思いました。
「あ、119番。あった。」
どうやらロッカーの番号だったらしい。

…だよねぇ。緊張感なかったし。笑。
今日は、津南まで足を伸ばして温泉に入ってきました。
竜が窪の近くに沸いている温泉です。
津南とか中里のあたりって、山の上から見下ろすと、ものすごくわかりやすい河岸段丘なんですよね。今日改めてそう思った。

先週入った川口の温泉とはまた違う、薄い黄緑色のつるつるしたお湯でした。
そうそうコレコレ。
温泉ってやっぱり、お湯がつるつるしてるのがいいよね。といっても、私の個人的な好みですが。

絶好の連休日和の中、露天風呂でひなたぼっこ。
最高っす!
最近、粉石けんで洗濯をしています。
以前「ニュービーズのバラの香りがないとダメなのぉ〜」と言いましたが、ふと自然派に目覚めました(時々目覚めますw)。
中途半端に使いかけていた「シャボン玉スノール(100%純成分粉石けん)」を引っぱり出しました。

粉石けんを全自動洗濯機で使用すると、石けんの粒子同士がくっつき、ダマダマになって最後まで溶け残ってしまうことがよくあります。
その点は粉石けん用ネットを使って解決。
粉石けんで洗うと、洗ったものの仕上がりが違うんですよね〜。
ひとことでいうと柔軟剤要らず。フワフワになります。

やっぱり洗濯が好きだ。
泡を立てながら洗濯機の中でぐるぐる回る洗濯物を延々と見つめることも、よく乾いた洗濯物を取り込むことも、そしてそれらをビシッとたたむことも大好きです。
(この中では最初のが一番好きです。ちなみにコインランドリーで乾燥機にかけるときも、回る乾燥機を延々と見続けてたりします。なんというか、無になれる恍惚のときですww)
いやー、元阪神・井川のヤンキース入団会見は何度見ても面白いですね。
真似ようとしてもなかなかできない(というか、恥ずかしくてできない…)ジャパニングリッシュが炸裂!!
さすがは伝説の男です(参考図書:「VOW17」井川慶伝説)。
トレードマークだったロン毛をバッサリ切ったのは衝撃でしたが、
結果として出来上がった髪形が、なぜ15年前ぐらいの大学生のような髪形なのか!?ってこともかなりの衝撃です。なぜ?の嵐ですよ(古すぎw)。
驚くべき俺ワールドの持ち主。今後の彼が楽しみです。

さて、今日は昨日の失敗から学び、ぬるいお湯で半身浴をしました。
今日の入浴の友はこの本。
☆最初から決められないヤツは受験するな!(PHP文庫)
これも、ブックオフで購入したもの。ただし250円という高級品(w)です。
著者は代ゼミ講師の吉野敬介氏。いわば暴走族総長の御訓示本です。
著者が自慢こいてるといったらその通りなのですが、私はこの人は自慢しちゃっていいと思います。やることやってるし言うことにも筋通ってるし。自分で考えて動かない人は嫌いです!といった価値観には共感を覚えます。

「のほほん風呂」の本で紹介する半身浴は、30分足らずで滝汗ダラダラ!みたいなことが書いてあったのですが、もともと汗をあまりかかない私には、申し訳程度の汗でした。自分の代謝の悪さが恨めしい。
しかしながら、いつもの汗に比べたらかなりの汗。今日は気持ちよかったです。

そして湯上がり、この夏に仕込んだ梅酒をチビチビと飲みながら日記をUPしてます。
TVではさっきから武藤敬司のDVDが流れてます。
夫が熱狂してます。冷やかし加減に見てるんだけど、この人カッコいいですね。
まずは、「こうじ」を変換して、最初に「粉蛆」という漢字をひねり出してくれたマイPCに驚きです。
まったくもって君の発想は汚すぎる!!あっ、これって使い主?ボクチンのせい??

先日Yoshi様の本と一緒にブックオフで購入した本が家にあります。
☆のほほん風呂〜おうちでカンタン季節の湯〜(産業編集センター)
「150cmライフ」でおなじみの、たかぎなおこさんの本です。

是非試してみたくなるようないろいろな手づくり入浴剤や、効果的な入浴法等が紹介されてて、かなり楽しいです。
今日は米ぬか風呂(効能:美肌・冷え性予防)を試してみたかったのですが、タケノコをゆでたりするような季節でもないので、あいにく近所のスーパーに米ぬかはありませんでした。
そこで、次なる候補の米麹風呂(効能:血行促進・美肌)にチャレンジ。麹は200g188円でした。
これで2回分ぐらいは楽しめるので、結構お得だよね??

パッケージをあけると、いかにも甘酒ですといった香りがプーン。
麹は、甘酒の主原料ですからね。ううむ、酒の苦手な夫には微妙かも…。
そこで、夕食の鍋の薬味に使ったゆずの皮を投入。入浴剤用の布袋はうちにあるはずもなく、台所の排水口にセットする不織布袋を代用(結構便利に使えるぞこれは)。

ワクワクしながら湯船で半身浴開始〜!
「のほほん風呂」の本を持ち込んで、ゆっくり読みながら湯船につかりました。しあわせ〜☆
気になる麹の匂いも、ゆずの爽やかな香りで何とかなりました。
袋をもむと、ジワジワと麹エキスらしきものが出てきます。何やら肌に効きそう。

ところが。
調子に乗っていつまでも湯船につかっていたら、湯あたりしてしまいました(恥)。
ようやく1時間ぐらい経ってマトモになりましたが、気持ち悪かったー。。。

湯船に長く浸かる半身浴って、ぬるいお湯でやるもんなんですね…。
いやはや反省。
しかしお風呂って楽しいぞ。この本のおかげかも。