マーク?が

2004年11月9日
なくなるそうで。
代わりに「マークX」という車が出るのだそうです。
出たのだそうです、だね。

「マークX」を見て、西部警察に出てきた「スーパーX」を連想した人、かなりいるはず!特に30代以上の男性!
Xなんていうから、もしかするとドアが上にはね上がって開いたりして。
大門刑事さん、あんな車を街乗りするなんてあんたはやっぱただものではないわ。

ごあいさつ

2004年11月8日
昨日の日記で書いた隣人さんがご夫婦であいさつにいらした。
私の帰宅後、待っていたかのように呼び鈴がピンポン。うちの呼び鈴は高い方の音が最近出ないので、正確に言うと   ポン。
お菓子もらっちゃいました。
いい人そうだ〜。
ともかく、ニコニコとあいさつをして、いい気分。

夜、お菓子の箱を開けたらマドレーヌが入っていました。
彼が興奮気味に「今日全部食べよう!」と言いました。
激怒。

隣人

2004年11月7日
しばらく空室だったアパートの隣の部屋に新しい人が入ってきました。
あいさつをしよう!と、駐車場で顔を合わせるタイミングを気にしていたのですが、あいにく顔は合わせられず。
駐車場に車をとめるとき、となりの車にぶつけないように緊張する日々が再び始まります。身の引き締まる思いです。ふはは。

ことぶき

2004年11月6日
ラーメン屋さんじゃないです。
お寿司屋さんでもないです。

友達から「結婚式に来てくれる?」というメールがきました。
県外会場でしたが、二つ返事でOK。
夜に彼女に電話し、いろいろな話に花を咲かせていました。

ふと、彼女が「ちょっと聞き流してもらって」と言ったので、
これからなにか重要なことを言いそうだ、と身構えて聴いてたところ、
なんと新郎新婦退場のときに彼女の妹と一緒に結婚行進曲を演奏してくれない!?という内容でした。
「やってみたいかも!」と言って、これまた即OKしてしまいました。

妹さんはホルン。私はトロンボーン。
中低音楽器で、とてもとても地味なデュオになりそうですが(笑)、今からワクワクしております。
ちょっと緊張。

休日

2004年11月4日
今日は仕事が休みでした。
遅い昼ごはんを食べた後、赤倉温泉までちょっくらドライブ。うちから国道で30分ぐらいの距離です。
無料開放の足湯につかり、赤とオレンジと黄色に色づいた山をながめてきました。
気持ちよかったぞい。

赤倉温泉は70年代のにおいがぷんぷんする温泉街です。
店の看板とか。とてもノスタルジックな気分になりました。
あと、赤倉に限らず温泉街って、道路の端にある用水路を温泉のお湯が流れてたりしますよね。排水で。
湯気の上がった用水路を見ると、あぁ温泉街に来たんだなー、って思いませんか?

コンサート

2004年11月3日
地元吹奏楽団のコンサートに行ってきました。
1曲の間に、いろんな楽器の人がいろんなことをしているのを見られるところがライブのいいところですね。
そこそこ楽しかったです。

余談。
今日の演奏を聴いて、「八木節」のタイトルとメロディーが頭の中で初めてつながりました。
♪チャン!チャン!チャンチャカチャン!
チャンチャカチャカチャカ チャンチャカチャン♪という節回しは
よく耳にしてたんだけど、これを八木節というのねー、みたいな。
しかしメロディーを文字にするのは難しい。いつも思います。
みなさんは最近何に興奮しますか。

私の場合ダイソーに興奮してしまいます。
NotキャンドゥButダイソー。
NotセリアButダイソー。
Notなんじゃ村Butダイソー。(以下続く…)

訪れるたびに品数が増殖している店内。
目からウロコ(時に、ため息トホホ)な新着商品やアイデア商品。
「何にでもつけりゃいいってもんじゃないでしょ」な印象から「やっぱこれがないとダイソーに来た気がしないよね」な印象へと(私の中で)変身した、商品カテゴリの接頭語「ザ」。
いまどき「ザ・○○」と言い切ってしまうなんて、80年代の時代錯誤じゃなかろうか。
「ザ・ベストテン」とか「ザ・トップテン」みたいな。
「ザ・チャンス」っていうのもあったね。ニン。(←by伊東四朗)

ダイソーでは最近200円以上の品も目立ちます。話によると1000円なんつー超高級品もあるらしいです。
王者ゆえの大胆なルール違反。笑。

またワクワクしに行こう。近いうちに。

カーディガンを

2004年11月1日
「カーディガンを重宝がるのはオバサンの証拠だよ。」
彼のひとこと。

ガビーン。

飲み

2004年10月30日
昨日、女友達と2人で飲みました。
直江津で飲んだあとカラオケへ。

つくづく自分で思ったんですが、
私はカラオケに行くとどえらい昔の歌ばかり歌います。
邦楽洋楽なんでもありですが、とにかく古いです。
一緒に行った人の大部分は、パンドラの箱を開けてしまったような気分になってしまうようです。

昨日も、「どしゃ降りの雨の中で」とか「ウナ・セラ・ディ東京」とかを朗々と歌ってしまった。
一緒に行ったHさん、口ポカーン。

なにが

2004年10月28日
被災者の人々に必要なんだろう?
ブックマークに入れていたホームページが、かなり参考になりました。

「心理学総合案内 こころの散歩道」
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/index.html
ここにトピックスが組まれています。

被災者の方々はただ守られるだけの存在では決してなく、
災害に対して闘うファイターなんだ!という視点にうなずけました。
守らなきゃいけないモノがある人の中には、パワーが生まれます。
(最低限の生活が保障されてれば、の話ですけど。もちろん。)
他者による一方的な援助ではなく、自立に向けた支援が大事なんだっていうことはよく言われることですが、こういう意味からも大事なんだと実感しました。

びっくり

2004年10月25日
休日。
余震で目が覚める。ううー。

今日わかったこと。
外出を自粛してる人が多いみたいで、外食のお店はどこもガラガラだった。
スーパーに行ったら野菜がとんでもない値段で売られていた。輸送ルートが閉ざされてるんでしょうね。
それにしてもにら1束198円!!小松菜1束298円!!値段を見て、萎えるというよりも笑ってしまう。「なんじゃこりゃー(爆笑)」みたいな。野菜を指さしていちいち笑い転げていたら、彼に「恥ずかしいからやめなさい」と注意される。
そんな中でもやしは1パック10円の安さ。迷わず購入。
めったにない体験をいろいろしています。

そして

2004年10月25日
10月24日
たまたま休日出勤。こんな日にーっていう思いと、職場の皆さんはどうだったのだろうという思い。
長岡から4時間かけて出勤してきた上司や、真っ暗闇で一晩過ごした柏崎の同僚の話を聞く。地震が身近だってことを実感する。
校門前に子どもがいた。「昨日の地震怖かったねぇ。どうだった?」と聞くと、どの子も堰を切ったようにしゃべり始める。
「うちの玄関にある花びんが落ちて割れた!」
「お母さんのおばあちゃんが地震のところにいるんだよ…無事って言ってたけど大変だよー…」
生まれて初めての凄い恐怖体験。私にとってもそうだもん、情報量が少ない子どもの恐怖っていったら大変なものじゃないのかな。ともかく、子ども達も私も学校に来て自ら感じた恐怖を共有しあって、自分を落ち着けている。そんな気がした。

ほぼ定時に退勤。コンビニに寄り、すっからかんとなったパンのコーナーにびびる。
実家に電話する。昨日よりは落ちついてる様子。
家に帰り、テレビをずーっと見る。山古志村の凄さを知る。大した被害はないと思っていたところが、実は情報が入ってなかっただけなんだって感じる。なんかそういうのが今回は多い気がする。孤立してしまった集落も多いし、ほんと、怖い。

明日は今日の代休。天気はいいって言うけど、うち周辺にいようかな。

地震!

2004年10月25日
10月23日
夕食を友達と食べる予定だったんだけど、その子から「ちょっと遅れます」とのメールが入る。6時の待ち合わせが7時になったので、時間つぶしにヤフーの新潟チャット部屋でチャットをする。

床が揺れる。
ドドドドッという縦揺れのあと、ユッサユッサという横揺れ(けっこう長かった)。電気のカサがぐらんぐらん動いている。
チャットの画面で、文字での絶叫が相次ぐ。新潟部屋チャットの人数が爆発的に増える。他県の人が様子を見に来たらしい。口々に出る言葉。「大丈夫ですか!?」ありがとうです。ここは大丈夫です。「こんな時にチャットしてる場合か!」こんなときに落ち着いてシャットダウンなんかできるかっつの。
なかなかデカい余震がくる。さっきと同じぐらい揺れてるよ。テレビをつけると「震度6強 上越震度5強」。し、震度5!?ひえぇー。体験したことないー。アパートの駐車場を見ると、住人の人が何人か出てきている。私も一人だし、出ようかな。携帯をもって駐車場へ。
約束した友達から「今日はやっぱやめよ…」とのメールが入る。他県の友達から次々に安否確認メールが入る。返事を打ったあと、彼に電話してみる。「お客様のおかけになった電話番号は、電波の届かないところにいるか云々…」ほぇ?大事なときに電源切るなよ。んなろー。しょうがないから「怖いよー 早く帰ってきてよー」みたいなメールを出す。体の震えがとまらない。
実家から電話がくる。うちは上越で実家は下越なので、安否確認の後「こっちのほうが揺れたみたいだよ?」って言ったら「揺れなんてこっちも一緒だよ!」と母に怒られる(汗)。実家では天ぷらを揚げる寸前に地震が来たから怖かったらしい。
遅ればせながら彼が家に到着。「ごめんよー、大丈夫だった?」TSUTAYAにいたらビデオや本がバラバラ落ちてきたとのこと。携帯の電源入れててよ!って言ったら、電池が切れてたとのこと…。携帯ってこういうときに使えないと困るんじゃん!でも怒るというより彼が来たことにほっとする。
夕食を家で食べる予定がなかったので、買いに行こうかと言うと「それより食べに行かない?」との返答。ま、気分転換になるか。釜飯屋さんに車を走らせる。途中またもやでっかい余震がきて、運転しながら車の揺れを感じて車を停める。やがて釜飯屋さんに到着する。「今日は地震のため揚げ物はやっておりませんので…」そりゃそーだわな。店内にはお酒を飲んでる人もいるし、歓声をあげている人もいる。あんたたち、今日じゃないとダメなの?その飲み。って思いながらやきとりをパクつく。途中何度か余震がきて、そのたびに店内が静まる。「今回の地震って怖くない?」彼に聞く。「怖いことは怖いけどね」あんまり怖くない模様。ちとびっくり。
自宅へ帰る。何度か余震がくる。体は眠いのに気分的に寝られない。今日はまだ心配だからお風呂は明日にしよう。早々に布団につき、ニュースに釘付けになりながら1時頃就寝。

疲れたー

2004年10月22日
久々にロングな残業。疲れました。
家に帰って吹奏楽を聴きふける。
やっぱりこの高揚感はいいですね。狂詩曲ノヴェナ。アルヴァマー序曲もよろし。

あ〜〜、Tb吹きてぇ〜〜。

ぺ・ヨンジュン評

2004年10月21日
ちょっと前、周囲の人に「ヨン様(の顔)ってどう思う?」と聞いたことがありました。
そしたら「嫌だー」っていう人が過半数でした。
理由は顔。
あの笑顔って気持ち悪くない?という意見多数。

でも、「ヨン様好き好き」っていう人もいました。
理由は顔。
あの笑顔がいいんだよね〜、という意見。

なんかおもしろくないですか。
私はあの顔に特に好きや嫌いははないんですけど、ヨン様に群がる女性たちの絶叫や涙や恍惚の表情を見てると飽きないので、ヨン様は好きです。

ってかさーもう、今日給料が入ったから近所のユニクロに行って500円のセーター衝動買いしちゃってうきうきしながら家で着てたらもろに毛足がチクチクしてきて5分ともたなかったんですけどー!怒。
500円で買ったりするからだ、ってまず突っ込まれそうですね。

EASYBEATS

2004年10月19日
イージービーツ といいます。
ここ2〜3日の通勤車内のBGM。
ビートルズが流行ってた頃、地球の裏側でごそごそ活動していたオーストラリアのグループです。

スカスカしていて、ノリノリで、いいんだなこれが。
60年代後半のとんがった(でも軟派な)空気を切り抜いたようなバンドです。

金八先生が始まりましたね。
今回のシリーズの問題を何とするか?ってことで、色々な見方があるようですが、子どもの虐待とかドラッグとかネットトラブルとかありますけど、私はあの教室のとんでもない雰囲気かなーと思います。
一人ひとりは大したことなくても集団だと魔物になっちゃう。ベテランの先生でも路頭に迷っちゃうくらい、あらゆる教育方法が効かない。それがイマドキの学校なんじゃないかなぁ。
「ぷちサンプルシリーズ」という玩具菓子、知ってます?
リーメントという会社の。
前にも日記にちょろっと書いたことがあるんですが、そこのミニチュア玩具にはまっています。
私が興味を持ってるのが「ふるさと産地直送便」というシリーズのものなんですが、ものすごーーーく実物に忠実に復元しているんですよ。
あまりにリアルなので食玩の本来のターゲットである子どもの存在がはるかかなたに置いてきぼりにされてそうなくらい地味なんですけど。笑。
今うちにはフィリピンバナナが2箱とトロピカルフルーツ詰め合わせと京都の伝統野菜詰め合わせと生いか・するめ・いか刺しのセットと天津甘栗盛り合わせがあります。全てミニチュア。
これらみんな、スーパーで260円ぐらいで売っています。
凄いですからこれ。他社の製品と比べても、リーメントの仕事の丁寧さがわかります。

なんか今日、押し売りしてますね。わたし。
面白いのだ!うんうん。
今日の14時ごろに遅い昼飯を食べようと、彼と一緒にマックへ行きました。

マックのハンバーガーも美味くなったよね、でも俺はピクルスが苦手でビッグマックは駄目なんだよー、いやいやあのピクルスと肉のハーモニーこそがハンバーガーの醍醐味でしょう、私は好きだわ、ああおいしい、などとあれこれ喋りながら食べた後、駐車場に戻りました。

そしたら。
私たちの車の至近距離にあった松本ナンバーのソアラの中で、白昼堂々とカップルが ねっとりんちょ〜とキスをかましていました。
男の子は作業着で頭にタオル巻いてました。ソアラもどことなくヤン車っぽかったし、ひょっとするとこういうのが俗に言うDQN(意味がわからない人は検索してみてください)なのかしら。しかし周りが見えてないあたりDQNだよね。

車に乗り、運転席から彼らを凝視。
相変わらずその二人はねとねと。「ちょっと!すげぇーよ!!」「この男、新潟まで来たついでに女の子ナンパしたんじゃねぇの?」「彼女も彼に応じてるってことは我慢できなかったんかねぇ〜」「屁みたいな忍耐力だね」「こいつらここでヤッちゃうんじゃないの!?」「ここなら至近距離に○○○○(注:ラブホ)とか××××(注:別のラブホ)があるけどねぇ」「あいつに金ねぇだろ〜よ」云々、私たち二人はマシンガントークの実況をしていました。
ときどき「あぁん〜、気持ちいい〜」「ここがいいか?俺って最高だろ?」等々、あえぎ声のアフレコつき。

それから私たちは帰路に着きました。
車中での会話。「さっきのカップル、気にならね?」「やっぱりあんたもそう思ってた?」「そりゃ気になるっしょ〜。ねぇねぇ、見にいかねぇ?もう一度マックに戻って」「ぎゃはははは。私らってなんて物好きなんでしょう」

マックへ直帰。
ソアラに人影は見えず。「おいおい、シート倒して始めちゃってるんじゃないの??」「うっそぉー!?」車で至近距離に密着。
カップルはいませんでした。
店内でポテトを両端から食べてたりしてるんでしょうねきっと。強引な憶測。

私たちは一体何をしていたんでしょうか。泣笑。

オンライン日記

2004年10月16日
日記サーバーに登録してみました。
どんなもんやろ。

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